Leopard に MacPorts で ghc(Haskell処理系) をインストールしてみた

なんとなく新しい言語に進出してみたかったので、 Haskell をはじめました。とりあえず関数型言語というものを知りたかったというのと主に気分転換です。で、ふつうのHaskellという本を買ったので、読みながらお勉強メモでも書こうかとひさびさにはてなダイアリーを書いている次第です。本家のブログに書かないのは、こっそりしようと思っただけです。

処理系のインストール

本の中で使っていたので、 ghc という処理系をインストール。

$ sudo port install ghc

こんだけでインストールできました。ghc のインストールには ghc のバイナリが必要とかで面倒だったみたいですが、今は簡単にインストールできるっぽいです。時間はやたらかかったけど。

ghc とか runghc とか ghci とか

ghc は、普通にコンパイルする以外にも、 runghc というインタプリタや ghci というインタラクティブシェル的なものが入っているので、気軽に動かすことができて大変便利です。普段 Python を書いてる感覚で使えるので好印象です。

雑感

思ったよりも最初の敷居は低いし、コードも簡潔なのでいいですね。もっと括弧がどわーってイメージだったけど、 $ と使うとすっきりできるっぽいし。ぼちぼちといじっていきたいところです。